こんにちは、ゆらです。
この夏はとにかく自転車に乗らなかった〜。雨が多かった上に、新しい仕事に就いたこともあり、とても余裕のない夏でした。
先日、1ヶ月振りにポタ&チェアリングに出かけてコーヒーを楽しんで来たので、自転車日記を久しぶりに書きます！
今回は、キャップとネックゲイターの2つのニューアイテムを使用したので、その使用感もご紹介したいと思います。
それでは、行ってみよう！
今回のコース
川沿いを往復10kmのホントにお散歩ようなコースです。目的地は川沿いの桜並木、そこでチェアリングしようという計画。コーヒーセットとチェアを持って出発します。お湯を沸かしてハンドドリップに挑戦。
お天気も良く、日差しが暑いくらいです。久しぶりの自転車、気分は開放感に包まれます。
本日の自転車と持ち物
コーヒーセットとチェアを持つので、BD-1君で行きます。距離や荷物、行き先によって自転車を選ぶの、大好きです。
コーヒーセットとチェアを自転車に、ミニテーブル等をリュックに入れて背負うことにしました。自転車にリクセンカウルのヴァリオラックを取り付けて、荷物を積みます。ヴァリオラックは、アダプターを自転車に付けておけば、取外しが出来て便利です。在庫切れが多くて、やっと手に入れました。
新しいmumuサイクリングキャップ
本日のお楽しみ、mumuさんのサイクルキャップ、やっと使います！
mumuさんはBOOTHでハンドメイドのサイクルキャップなどの自転車小物やアクセサリーを販売していらっしゃるので、チェックしてね！
前回はTwitterのプレゼント企画に見事当選！頂いたキャップは和風の優しい色合いで、すっかりお気に入り。デザインが自転車に寄り過ぎないので、ポタラーにはありがたい。
今回は真っ赤です。服装がモノトーンが多いので、明るめのキャップにしました。果物で一番好きなのはリンゴだし。
シールド付きヘルメットにしたので、ヘルメットの下に被るときは前後ろ反対にしました。しっかり被れるので、キャップだけでも風で飛んで行ったりしません。頭大きめの私ですが、Mサイズ、ピッタリです。
どこから見ても可愛いキャップです！
ちなみに、最近カスクを買ってみたので合わせてみました。
カスクの被り方が良くわかりませんが、キャップのツバは上げた方が良いのか？上げなくても良いのか…
コリブリでポタリングするときに似合うかしら？と思って購入したカスクですが、普段着にどうやって合わせるのだろう。。
カスクって、ファッションセンスを問われそうな予感。。いかん、苦手分野だ。
モンベルのネックゲーター
自転車に乗っているときのマスク問題。やっぱり、ネックゲーターよね、ということで以前、Amazonで耳に引っ掛けるタイプを購入しました。
耳に引っ掛けたら安定してズレなくて良さそうと思ったのですが、ヘルメットの紐があると耳に掛けづらくてすぐに外れてしまい、意外と使いにくかったのです。
そこで友人に勧められてモンベルのネックゲーターを購入してみました。これがとても使いやすかった！
鼻に当たる部分に6cmほどの樹脂製の芯が入っていて、自由にフィットさせることが出来ます。ホホに当たる部分には芯材も紐もありません。
ネックゲーターを被ったら、まず、鼻に芯材がフィットするように当てて、後ろに出ている紐を、留め具が首の後ろに付くまで締めるだけでOK。これだけでずり落ちて来ることがありません！
チェアリングでコーヒーを楽しむ
目的地の桜並木に到着！最近、見かけたのです、ここでチェアリングしてノートブックPCを開いている人を。「私もやりたい！」と思っていた場所です。桜のシーズンは賑わいますが、今日は誰もいません。場所は選び放題！
チェアリング用コーヒーセットは、100均で揃えて、缶ビールのおまけのバッグに収納しました。
コーヒーミル、アルコールストーブ 、ゴトク、風防、コーヒーバネット 、お湯を沸かすメスティン 、すべて100均商品。お湯を沸かし、豆を挽いてドリップするまで、このバッグがあれば完結します。
ところで、チェアリング 、流行っていますね！私も何度かやりましたが、実はあまりゆっくり出来たことがありません。
近場の、緑が多い公園に行ったのですが、そういう公園にはベンチがあります。そしてベンチは大体、くつろげる場所に置いてあります。
そして、横浜市では公園内の火気使用は禁止されているようです。手持ち花火は認められている公園もあるようなので、バーベキューをする訳ではなく、アルコールストーブでお湯を沸かす位なら許されそうな気もしますが。。一度、お役所に聞いてみようかな。。
そんなことで、ポットにコーヒーを入れて、公園内のベンチのないところを選んでチェアリングをしましたが、あまり景色が良くなかったり、近くのお家の庭のすぐそばで、なんだか気まずかったり。。
すると思いつくのは川沿いで、火を使うことが認められている場所ですね。私もデイキャンプしましたが、人も多いし、景色が良いところを見つけるのが意外と難しかったりします。
チェアリングはなんとっても、ボーッと座ることを楽しむのが一番の目的なので、ある程度座り心地の良いチェアと、座っていられる環境が大事だなあと思います。
まとめ
本日の収穫は、何と言っても「どこでも美味しいコーヒーが飲めるセット」が完成したことです。その場で豆を挽いてドリップする訳なので、本格コーヒーショップを携帯しているようなもの！
おまけにコーヒー豆は生豆を買って、自宅焙煎しているのでエコノミーだし。
やっぱり、自転車とチェアリングとコーヒーって、素晴らしい組み合わせ。この秋、どんどん楽しんで行こうと思います！
