鶴見川から日産スタジアムをのぞむ

早渕川・鶴見川周回コースとリンプロジェクトのウインドブレーカー【自転車日記30キロコース】

こんにちは、ゆらです。

自転車活動に復帰して以来、週末お天気が良いと20キロの川沿いポタリングを楽しんでいます。身体も慣れて来たので、今度は30キロの川沿い周回コースを走って来ました!川沿いを「周回」できるのは、2つの川を使うから。早渕川から鶴見川に入ってグルっと回ります。同じ道を行って帰るのもお手軽で良いですが、違う道をグルっと走るとより達成感がある気がします。

ゆら
琵琶湖一周のビワイチ、浜名湖一周のハマイチ、、早渕川・鶴見川合流を使ったハツイチ??

そして、今日は新しく買ったウェアも試してみました。リンプロジェクトのウインドブレーカーです。「フロッグジャケット」と言う名称。フロッグってカエルかな??

透湿防水素材が使われている上に、4ヶ所でベンチレーション出来て、体温調節できるという優れもの。

リンプロジェクト ウインドブレーカー
上から被るタイプ。両脇から両サイドに渡ってファスナーが付いています。
ウインドブレーカーのサイドはフルファスナー
サイドはフルファスナー。

リンプロジェクトのHPはこちら。https://www.rinprojectshop.com/

それでは、行ってみましょう!

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スタートは早渕川から

いつもの早渕川の川沿いを行く

いつもの早渕川沿いを行きます。お天気も良く、3月にしてはとても暖かい。早速、汗ばんで来ました。

ゆら
これはウインドブレーカーの威力を発揮してくれる予感!

リンプロジェクトのフロッグジャケットのベンチレーション

早速、脇の下のファスナーを下げてみます。
脇の下のファースナーを開ける
脇の下から広範囲にファースナーを下げることが出来て、風通し抜群です。これは快適!
この日は本当に穏やかな良い天気、自転車を漕いでいるとドンドン体温が上がってゆきます。そこで、ベンチレーション追加です!
胸元のポケットを開けて、空気を通す
胸元に大きなポケットがあるのですが、内側がメッシュ素材になっています。首元のファースナーも開けると、首から胸にかけて空気が抜けて行きます。
日陰を走ると肌寒かったりするので、脱がずにこうして体温・湿度調節できると、とても有り難いです。
ゆら
これは買って良かった!! これから大活躍してくれそうです。

鶴見川を行く!

さて、40分ほど走ると、早渕川・鶴見川の合流地点到着です。

鶴見川サイクリングロード

早渕川と鶴見川合流地点
いつもはここで折り返しますが、今日は右手の鶴見川に入ります!

早渕川よりも断然ローディーが増えます。新横浜に向かって走ります。ルンルンです♪

鶴見川1
鶴見川に入ると、川幅も道幅も広く、開放感があります。
日産スタジアムが見えてくる
日産スタジアムが見えて来ました!本当にお久しぶり〜!

あの橋を越えると、このルート唯一の砂利道区間があります。BD-1君はタイヤ幅が広いので、それほどではありませんが、ロードに乗っているときは本当にイヤな区間でした。ところが、、

サイクリングロードが通行止めに

なんと言うことでしょう!交通止めやないかい!

ゆら

怖くてスピード出せずにフラフラして、石を弾いてキモを冷やしたあの砂利道も、ついに整備されるのねー!

そして、看板に書いてある「堤防天端(テンバ)道路」と言うのが、正式名称なんですね!「天端」とは、ダムや堤防の一番高い部分を指す言葉だそうです。世の中の川沿いのサイクリングロードは多くが「堤防天端道路」と言うことかも知れませんね!

「堤防天端道路」工事中につき、迂回

と言うことで、迂回します。「方向音痴の私が、看板のこんなザックリした地図で分かるはずないわ、、」と思ったらその通りでした。

新設の首都高料金所

数年前に走ったときに建設中だった巨大建造物は首都高だったのですね。見慣れない料金所が都会風情を醸し出して違和感。

迂回路を行く

さて、迂回路には特に標識もなく。。彷徨います。

行き止まりの道

「こっちやでー!」と確信を持って進んだ道は行き止まりでした。。

こんなところに大熊川!ふむふむ、鶴見川の支流を訪ねる旅も良いわね、と頭の小引き出しにメモ収納。

大熊川

再びサイクリングロードへ

そして、下の写真の白い柵の外側に設置されている階段を、自転車を持って登って、サイクリングロードに復帰です!

サイクリングロードに復帰

日産スタジアムを背にしてしばらく進むと、気になっていたお店、鶴見川名物、「阿部商店」!

阿部商店

やってます、やってます!あー良かった!飾りっ気のない建物ですが、美味しい定食屋さんです。サイクリングロードに面している方がお店の裏側?と言うか庭側で、入り口は反対に回り込んだ方にあります。そのためパッと見、謎めいた雰囲気ですが、中は結構広くて、サイクリストに人気のお店です。今度、ゆっくりお邪魔します!

どんどん進んで、鴨居周辺です。河原のスペースも広く、テントを立ててデイキャンプを楽しむ人もチラホラ。

鴨居駅周辺

自転車でチェアリングして、コーヒー飲んだりも出来そう!

そしてさらに進むと、また分岐が。

鶴見川・恩田川分岐

鶴見川と恩田川の分岐かと思われます。恩田川方面に進むと町田に行ける。これまた、支流散歩のコースですね!メモメモ。。

さあ、そうこう言っておりますと、いよいよ、川沿いを離れる地点にやって来ました!!横浜市営地下鉄ブルーラインが通りかかります。そう、思いっきり地上を走る地下鉄です!!

市が尾周辺到着

休憩、そして激坂を登って下る!

ここで少し休憩、最後の激坂(私にとって。。)に備えて糖分補給。

補給食で糖分

ゆら
あんこはこし餡派です。
そして、最後、坂を登って、長い坂を下って帰って来ました。所要時間2時間、走ったー!

サイクリングアプリでコースを振り返る

サイクリングアプリの地図によると、12〜13キロまで早渕川、25〜26キロまで鶴見川、最後の4〜5キロは川を離れています。
30キロ周回コース
速度は20キロ以下ののんびりペース。高度は川を離れてからの2キロで25メートル登って、23メートル下っています。
最後の坂が無ければかなり平坦なコース。逆周りの方が最後が楽なのですが、つい行き慣れた早渕川に出てしまうんですよね。次回は反対周りしてみよう!
ちなみに今使っているアプリはCyclemeter。無料で使えて、サイクリング、ポタリングの記録が残るのでなかなか便利です。

 

Cyclemeter GPSサイクリング、自転車、ランニング

Cyclemeter GPSサイクリング、自転車、ランニング
開発元:Abvio Inc.
無料
posted withアプリーチ

本日のまとめ

リンプロジェクトのウインドブレーカーはさすが自転車専用ブランドのクオリティ。体温調節しやすかった。
20キロ、30キロの定番コースが出来たから次は40キロコースを探してみよう。
サイクリングアプリを使うと、コースの様々なデータが残るので、これからもっと活用しよう。
今日も楽しいサイクリングでした!

 

 

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