こんにちは、ゆらです。
先日、手に入れた赤いコリブリ。16インチの小径車。整備もしてもらって、安全に乗れるようになりました。赤くて、小ぶりで、可愛くて、うちの娘が乗ったら似合いそうです。
自転車を趣味としない家族をその気にさせるには?
「楽しいこと」で誘う
自転車乗りにとっては、「自転車に乗る」だけでワクワク出来ますが、自転車を趣味としない人はそうではないことをちゃんと理解しておきましょう。おそらく家族は、「どんだけ乗るの!!」と呆れている可能性が高い。。
うちの娘は中学生の頃、親にサイクリグに連れ出されて、やたら長距離を走らされて、やっと食べたお昼のラーメンが大して美味しくなかった。。という原体験の持ち主。
どんな準備が必要か?
距離は短め、平坦なコースを選ぼう!
まずは、5キロ以内、思い切って短くて平坦なコースを考えましょう。サイクリングロードがお勧めですが、かと言ってローディーがブンブン走るような大規模なサイクリングロードは避けたいですね!地元ののどかな川沿いがベスト。
あらかじめ、どれ位で到着するのか、時間をきちんと伝えておきましょう。また、全く知らないところを走るより、ある程度知っているところが良いですよね!
「ここに、自転車で来られるんだ!」なんて、驚いてもらえれば高得点です!
快適装備を準備しよう!
スポチャリに乗り慣れていないと、「痛み」を感じるのがサドルとグリップでしょう。コンフォートなサドルカバーや、クッション性の高いグローブの準備は必須ですね!
荷物を背負ったりするのも背中が蒸れたり、汗をかいたりして不快なので、自転車につけるか、自分で持つようにしましょう。
実例 今回の公園ポタリング
今回の持ち物紹介
今回の持ち物はこちら。
左上から、
折り畳みクッション
敷物
紅茶ポット
コップ、
キッチンペーパー
ウェットティッシュ
折り畳みテーブル✖️2
カッティングボードとナイフ
リンゴとクラッカー
ゴミ袋
台拭き
消毒ジェル
以上を、30リットルバックパックに詰め込んで、BD-1にセット。重さはカバン含めて3.7キロ。余裕です。
バックパックを取り付けるリクセンカウルのアダプターの耐荷重は5キロです!
今回のコース
家からずっと川沿いを行きます。距離は3キロ弱。目指す公園は、実は昔、家族でお花見をした思い出の公園。平日でもあり、そんなに混まない公園です。
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まとめ
今まで何回か、娘をポタリングに誘ってきましたが、今回、ついに連れ出すことに成功しました。