Lezyneのフロアポンプのバルブ

フレンチバルブにおすすめの空気入れはLEZYNE(レザイン )

こんにちは、ゆらです。
本日はオススメの空気入れのお話です。スポーツ自転車に安全・快適に乗るには空気圧管理がとても重要ですね。でも、正直、フレンチバルブのタイヤに空気を入れるのは、いつまで経っても少し面倒。
ゆら
私は、今だに空気入れのヘッドをバルブから外すとき、レバーで手をはさんだり。。
ところが、LEZYNE(レザイン )の空気入れを使い出したら、あまりにも快適に空気を入れることができて、ビックリ!本日は、LEZYNEの何がそんなに良いのか、詳しくご紹介してみようと思います。!
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LEZYNEの空気入れが使いやすい理由

Lezyenのフロアポンプのタグ

レザインはドイツの自転車用品ブランド。ライトやポンプ、工具など、機能性と美しさを兼ね備えたカッコ良い製品で知られていますよね。空気入れももちろん、他社製品とは一味違う特徴を持っています。

ネジ式でバルブに固定

一番の特徴は、ポンプヘッドにレバーがついていないこと!ネジ式でバルブに固定するのです!この方式のおかげで、安定して装着ができ、確実に空気を入れることができます。

ゆら
小径車は、スポークが邪魔してレバーを固定するのが大変っだたりしますが、ネジ式ならその心配もないのです!

少ないポンピングで空気が入る

Lezyneのフロアポンプのシリンダー

ここは、レザインの技術が光るポイント。ぱっと見ただけでは分かりませんが、高度なアルミ成型技術によって、各パーツの精度が高く、一回のポンピングで確実に多くの空気を入れることができるのです。

ゆら
あっという間に入って、最初は驚きました!

3本足で安定

LezyneのフロアポンプとBD-1

レザインの空気入れは、特徴ある3本足の形状です。三角は安定するので、とても空気が入れやすいです。

カッコ良い!

Lexyneのフロアポンプの全景

そして、デザイン性がとても高いのも、レザインならでは。シルバーの本体に、ブラックや木製の持ち手など、パッと見て分かるおしゃれさ。部屋に置きたくなるハイクオリティーなデザインです。

LEZYNEの空気入れ、使い方を紹介

フロアポンプをタイヤにつないだところ

使い方は、とても簡単です。フレンチバルブの先を開放してプシュッとしたら、ポンプヘッドを時計回りにねじ込んで行きます。固定できたら、ポンピング。入れ過ぎても、側面にあるボタンを押せば空気が抜けるので、思い通りの空気圧を入れることができます。
今回、私がゲットしたのは、実はお店のデッドストックでした。そのため、ポンプヘッドの形状は、現在のものとは異なるようです。
lezynenのポンプヘッド
出典:Amazon
ゆら
現在はホースとポンプヘッドの角度が90度になっていて、さらに使いやすそうです。

LEZYNEの空気入れ、デメリットもあります

とても使いやすい空気入れであるレザインですが、一点だけデメリットがあります。対策方法とともにお知らせしますね!

ポンプヘッドを外すとき、バルブコアが外れてしまう

フレンチバルブのアップ

多くのフレンチバルブのバルブコアは、ネジで取り外すことができます。

ゆら
上の画像の赤丸で囲われた部分ですね!

そのため、ポンプヘッドをバルブコアから外すとき、バルブコアも一緒に外してしまうことが起こり得ます。そうなると、せっかく入れた空気が全部抜けてしまいます。

フレンチバルブコア

ゆら
上の写真が、取り外したフレンチバルブコアです。

対策:バルブコアツールで、しっかり締めておく

フレンチバルブとバルブツール

空気を入れる前に、バルブコアツールというパーツを使って、バルブコアのネジをしっかりと固定しておきましょう。一度固定しておけば、次回からは大丈夫。心配なら、数回に一度、確認しましょう。

ゆら
バルブコアツールは、バルブコアとセットになっているものを購入することができます!

LEZYNEなら空気を入れるのが楽しくなる!

レザインの空気入れを使いようになって、出かける直前に、「しまった、空気をいれていない!」となっても、あわてず、騒がず。サクサクっと空気を入れて、サッと出発できるようになりました。ぜひ、空気入れのストレスから開放されてください!

 

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Lezyneのフロアポンプのバルブ
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