LEZYNEの空気入れが使いやすい理由
レザインはドイツの自転車用品ブランド。ライトやポンプ、工具など、機能性と美しさを兼ね備えたカッコ良い製品で知られていますよね。空気入れももちろん、他社製品とは一味違う特徴を持っています。
ネジ式でバルブに固定
一番の特徴は、ポンプヘッドにレバーがついていないこと!ネジ式でバルブに固定するのです!この方式のおかげで、安定して装着ができ、確実に空気を入れることができます。
少ないポンピングで空気が入る
ここは、レザインの技術が光るポイント。ぱっと見ただけでは分かりませんが、高度なアルミ成型技術によって、各パーツの精度が高く、一回のポンピングで確実に多くの空気を入れることができるのです。
3本足で安定
レザインの空気入れは、特徴ある3本足の形状です。三角は安定するので、とても空気が入れやすいです。
カッコ良い!
そして、デザイン性がとても高いのも、レザインならでは。シルバーの本体に、ブラックや木製の持ち手など、パッと見て分かるおしゃれさ。部屋に置きたくなるハイクオリティーなデザインです。
LEZYNEの空気入れ、使い方を紹介
LEZYNEの空気入れ、デメリットもあります
とても使いやすい空気入れであるレザインですが、一点だけデメリットがあります。対策方法とともにお知らせしますね!
ポンプヘッドを外すとき、バルブコアが外れてしまう
多くのフレンチバルブのバルブコアは、ネジで取り外すことができます。
そのため、ポンプヘッドをバルブコアから外すとき、バルブコアも一緒に外してしまうことが起こり得ます。そうなると、せっかく入れた空気が全部抜けてしまいます。
対策:バルブコアツールで、しっかり締めておく
空気を入れる前に、バルブコアツールというパーツを使って、バルブコアのネジをしっかりと固定しておきましょう。一度固定しておけば、次回からは大丈夫。心配なら、数回に一度、確認しましょう。
LEZYNEなら空気を入れるのが楽しくなる!
レザインの空気入れを使いようになって、出かける直前に、「しまった、空気をいれていない!」となっても、あわてず、騒がず。サクサクっと空気を入れて、サッと出発できるようになりました。ぜひ、空気入れのストレスから開放されてください!