こんにちは、ゆらです。
先日、ついに、自転車でディキャンプに行って来ました!
ずっと折り畳み自転車のBD-1君に、キャンプに行く荷物を積む方法を考えて来ましたが、なんとか行けそうな荷物積載システムが出来たので、まずは近場のデイキャンプに挑戦。
出発したときは不安いっぱいで、5分で帰りたくなりましたが、頑張って行って良かった!荷物は落ちることもなく無事にデイキャンプを楽しむことが出来ました!
どのような荷物を、どんな風に積んだのか、折り畳み自転車でキャンプを目指す方の参考になれば幸いです。
それでは行ってみよう!
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荷物を自転車に積む
自転車と荷物を1階に運ぶ
さて、最初から難問です。実は私、マンションの4階住まいですが、エレベーターがありません!
サイクリングから帰って、毎度、疲れた身体で自転車を階段で運んでいます。
10キロは軽く超える荷物が積まれた自転車を階段で運ぶことは、さすがに不可能。
そこで、荷物を全部、イケアの大型ショッピングバッグに放り込んで、自転車とは別に運ぶことにしました。
最初に自転車だけを下まで運び、一応ロックをして部屋に戻り、再度、荷物を全部まとめて持って1階に戻ります。
出入り口が表裏2箇所あるので、人が少ない裏手でセッティングします。
荷物を自転車に積む
スタンドがないので、まずは後輪を折り畳んだ「オスワリ」状態にして、ハンドル周辺に荷物を積みます。
ハンドルバーにはブラックバーンのフロントバッグ を取り付けます。
中身:チェア、テントポール、グランドシート、テーブル、三脚、薬類
ハンドルポストに設置してあるリクセンカウルのヴァリオラックに、小物をまとめたソフトクーラーバッグを乗せます。
中身:アルコールストーブ関係、固形燃料関係、蚊取り線香、調理道具、コーヒーグッズ、調味料、おやつなど
次に、トップチューブバッグをトップチューブに設置。中身はテントです。
前方への設置が終了したら、「オスワリ」を解除、自転車を通常の形に戻して、小型のサドルバッグ を、「輪コロ」に取り付けます。
そして、最後に30リットルバックパックを、シートポストに取り付けたリクセンカウルのアダプターにカチッと装着。
中身:スノーピークのパーソナルクッカー 、500のペットボトルの水2本、同お茶(凍らせている)1本、ノンアルコールビール1本、お米1合と薬味の野菜が入ったソフトクーラーバッグ、ファイヤーボックス等)
30ℓバックパックの中身、写真、撮り忘れました、ごめんなさい!!
完成!
設置場所が道路に向けて緩いスロープになっていて、荷物を装着した自転車から手を離すことが出来なかったので、完成時の写真が撮れませんでした。出発して川沿いで撮った全体像をご覧ください!
自分で運ぶのは、財布、スマホ、カギ等が入ったサコッシュと、キワヤのベビーウクレレ。ウクレレはどうしても持って行きたかった!(笑
積み込みの所要時間は20分ほど。まあ、それ位は仕方ないかな。。
川沿いを10キロ走る
いよいよ、10数キロの荷物を積んだ自転車をよろよろと道路に運び出します。さすがに重い。なんとかまたがって、漕ぎ出します。ところが走り出すと、全くと言って良いほど、重さを感じません!いつもの感覚でサイクリングロードを進んで行きます。これには少しびっくり。
振動で、自転車に取り付けた各種アダプターからカバンが外れてしまったら大変です。ゆっくり、ゆっくり。そして、サイクリングロードが途切れて、道路を横切らなければならない場所では、早めに自転車から降りて、歩いて横断します。
とっさの対応は出来ないので。
そんな注意は払いながらも、走っているときは、普段と全く変わりがありません。自転車ってすごい!ありがとう!と感謝の気持ちがこみ上げます。
そして、無事に10キロ走り、目的地とする河川敷に到着しました!
デイキャンプを楽しむ!
テント設営
さて、先客は2、3組。テントが1張あります。時間は朝8時。ちょうど良い感じの曇り空。まずは場所を決めて、テントを張ります。
昨年11月に娘と徒歩キャンプに行ったときが初張り、今回は2度目になりますが、一人では初挑戦です!
多少心配していましたが、やっぱりMOBI Garden、本当に設営がラクです!
MOBI Garden のテント、Light Night 2 を選んだ理由は、こちらで熱く語っております。是非、ご参照ください!
合わせて読んでね!
こんにちは、ゆらです。チャリキャンプに向けて、用意するものがたくさーんありますが、選んで行く過程も楽しいですねえ。なにせ、自転車に全部の荷物を積む訳なので、グッズ選びもシビアになります。と言いながら、焚き火台は小さくてもよい[…]
さて、ペグダウンまではしなくて良いかな、と省略したら、後でえらいことになりました。。
後は荷物を全てテントに突っ込み、防虫の蚊取り線香を焚いて設営完了!
朝食を食べる
無事に到着し、無事に基地が出来て、大満足。少しホッとしたら、空腹なのを思い出しました!
まずはお湯を沸かして、インスタントラーメンを食べます!
本来は焚き火を楽しむファイヤーボックスを、アルコールストーブの風防兼五徳にします。
今回使う熱源は、アルコールストーブと固形燃料。両方とも風防は重要なので、重いのですが、あえて持って来ました。
ラーメンの出来上がり!スープを捨てることはできないので、水は少な目に。スープも半量のみ使用。ネギは本当は小口切りにするべきかとも思いましたが、包丁を省略、手でちぎって、ワイルド感を出してみました!
スノーピークのクッカー(大)、初おろし!作ってそのまま「いただきます!」
一仕事終えている身体に、塩味がしみます。美味しい!
そして、食後のコーヒー用に同じクッカー でお湯を沸かします。ラーメンの汚れは水を入れてクルクルして飲み干し、後はアルコールのウェットティッシュで拭き取りました。
さて、コーヒー豆を挽きましょう、とコーヒーミルを取り出したら、挽き目を調整するネジがありません!
ミルを入れていたカバンをゴソゴソと3、4回探りましたが、見つかりません。なんとかダマしダマし挽けそうなので、粘って頑張りました。
ウクレレタイム
お昼近くなってくると、ディキャンパーも増えてきます。お隣に来た男性は、手慣れた感じでペグを打って一人用のタープを立て、火を熾して焼肉を楽しんでいる模様。
外でウクレレ弾くのも迷惑かなーと、テント内でウクレレタイムです。大した違いはなさそうですが。。
実際問題、どんどん雲が消えて日差しが容赦無く降り注いでいたので、タープを持たない私はテント内に逃げ込むしかありませんでした。
このMOBI Gardenのライトナイトは、入り口を跳ね上げてミニタープにすることが出来るので、ポールを購入したのですが、発送が間に合わず。ちょうどデイキャンプを楽しんでいるのと同時刻に、自宅に配達されたようです。。
残念、次回は是非!
ということで、アウトドアの開放的な風の中でウクレレを楽しむことは出来ませんでしたが、テント入り口から覗く青空を眺めながら、ポロポロと楽しみました。
楽譜は写真に撮ってスマホの中に。見辛さはありますが、のんびり楽しむには十分です。
このキワヤのベビーウクレレは名前に「ベビー」とある通り、一番小さなソプラノサイズより小型。何よりネックの長さが48センチ!
本当にコンパクトながら、音もすごく良いので、一人キャンプでポロポロ弾くには最高でした!
ただ、ネックが短い分、コードを押さえるのが難しいです。手が大きい方は特に。
ひたすらゴロゴロする
お昼が近づくにつれてどんどんデイキャンパーが増えて来ます。
先ほどお隣にいた男性は、食べ終えると間もなく撤収したようで、今度は家族連れが賑やかにおしゃべりしながらペグを打っています。
どうやらどんどん、間隔が狭まって来ている様子。
テントに引きこもり状態となった私は、もはや音で周りの状況を判断するのみです。
反対側は、若い男女のデイキャンコンパか?聞こえてくる会話で、関係性って分かるものですね。
私はのんびり寝っ転がります。地面は程よい固さで、ゴツゴツもしていないので快適です。テント内は暑いですが、風が時折心地良く吹いてくれるので、助かります。
お昼は「ほったらかし炊飯!」
何せ、テントにこもりっきりなのでお腹も空きませんが、12時も回ったので、昼食の準備をします。
せっかく来たからにはご飯は炊きたい!ということで、サバ缶ご飯にします。
1合のお米を、1時間くらい前に浸漬して準備OK。
風防はキャンドゥ!
水加減したお米にサバ缶とだしの素を入れて、火にかけます。
あとは、固形燃料が燃え尽きるまで放置。その後は保冷バッグに入れて10分蒸らします。
その間に薬味を刻みます。ネギと大葉とミョウガ。
そして、ノンアルコールビールで乾杯!
さて、炊き上がりはいかに?
ぱっと見はとてもうまく炊けたように見えます!が、実はちょっとべちょっとしていました。蒸らす前に、一度見れば良かった。
お米の水加減をした後にサバ缶を加えたのですが、そのとき思ったより汁が多くて、あらっ?と思ったのですが、そのまま炊いたのが敗因ですね。。
教訓。「ほったらかし炊飯」、火が消えたら「ほったらかし」にしないで、炊き上がりをチェックしよう!
ただ、それでもスノーピークのパーソナルクッカーだったからこそ、このレベルまで持って来てくれたのではないかと思います。評判を読むと、絶妙に炊飯が上手くいくクッカーであるという体験談をたくさん目にしましたので。。
そして、薬味を混ぜて出来上がり♪
1合炊いたのはさすがに多かった!一人なら0.5合で良いですね。残りはお持ち帰りとなりました。
そして今回の締めくくりは再度のコーヒー。なんと、コーヒーミルのネジ、やっぱり入れていたカバンの中にありました!
探しているときには見つからないもんですね。
アルコールストーブにまだアルコールが残っていたので、お湯を沸かすとちょうど使い切れそうです。
無事にコーヒー挽けて、なんとかお湯も湧きました。アルコール足さなくて良くて嬉しい!
しかし、スノーピークのクッカー、結構お湯を細く落とすことが出来て驚きました!これならヤカンいらない!!
パーソナルクッカーがあれば、あとシェラカップくらいで、ソロなら完璧かも。。お値段もお手頃だし、お買い得なクッカー No.1ですね!
撤収
さて、実は晴天になるとともに風が強まり、ペグダウンしていないテントはかなり風に煽られておりました。テントから出られない理由が、実はそこにもありました。
ずっとテントの中に居たのに、気がつけばテントの位置が変わっていて、びっくり!
最後に外でコーヒーを飲んでいるとき、テントが突風に持っていかれそうで、大慌て!
そんな危機感もあり、早々に撤収準備を進めることにしました。
まずは道具類をカバンにしまいます。朝、荷物をマンションの1階に運ぶときに使ったイケアのショッピングバッグに、道具がしまってあったケースや袋を全てまとめて投げ込んであったので、探す必要がなく、サクサクしまうことが出来ます。
500mlのペットボトル3本(2本は水、1本は凍らせたお茶)とノーアルコールビール350ml1本が空になったので、バックパックにウクレレを入れることが出来ました!
ゴミはペットボトルと缶、それ以外に分けて、ジップロックに入れて持ち帰ります。大した量ではないので、細かい分別は家で行いました。
そして後は自転車に取り付けるばかりにしておきます。
次に、テントを畳まないといけないので、レジャーシートの上にカバンを全て出します。
本当はそこでテントの床の掃除をするべきところでしたが、風も強いことだし、早く畳みたかったので省略しました。
フライシートを外して、畳みます。次にインナーをポールから外して畳みます。ポールも畳みます。
最後にグランドシートをたたんで、所定のカバンに詰め込んで、完了。
自転車への取り付けは、現地にあった看板の支柱が2本、ちょうど良い感じで自転車を支えてくれるので、自転車を「おすわり」状態にはしないで、そのまま取り付けてゆきました。
どうやら、その方が簡単でやり易いことが分かりました。さあ、帰ります!
無事に帰宅する
こうして、後は勝手知ったる道を、のんびりと帰ります。
行きには、押しつぶされそうな程大きかった不安が、すっかり消え失せています。経験するということは、本当に大きな力になるのですね!
さて、帰り道、ウクレレは自転車に取り付けたバックパックに入れることが出来たので、自分で背負うのはサコッシュだけ、とても快適になりました、と言いたいところなのですが、実は一点、不便になったことがありました。
それは、テントをしまったトップチューブバッグ。強風に煽られて、焦って撤収したので、テントを、長さが短く、太さが増す形状で畳んでしまいました。
そのため、トップチューブバッグの高さが、行きより高くなってしまい、自転車の乗り降りが大変になってしまったのです。
ということもあり、帰りはさらに慎重に、早めに止まって、ゆっくり自転車から降りるようにしました。
そして、無事帰宅!出発と反対の手順で、荷物と自転車を4階の自室まで運んで、無事、初めての自転車ディキャンプが終了しました。
まとめ
最後に、初めて自転車ソロデイキャンプを体験して、使って良かったグッズと、イマイチだった、あるいは今回ミスマッチだったグッズ、そして持って行けば良かった!というグッズを挙げてみようと思います。
良かったグッズ
No.1 イケアの巨大ショッピングバッグ
今回、これを使うことを思いついて本当に良かった!自転車に積む荷物をゴッソリとまとめて運べるということは、緊急時の輪行対策にもなりそうです。そして、現地で道具を出していくとき、ケースや袋をボンボン放り込んでおけば、撤収時に探すことがありません!
NO.2 ブラックバーンフロントバッグ
正式名称は、「アウトポスト ハンドルバーロール 」これは荷物を詰めるドライバッグと、自転車に取り付けるハーネス部分が、取り外せるところがとても使いやすいです。
最後に赤いベルトで自転車とバッグ全体を固定できるところも、とても安心感があって好きです。
ストレートハンドルの自転車なら、長尺ものを収納できるので特におすすめです。
取り付け方は、こちらの記事にまとめました!お役に立てば嬉しいです!
合わせて読んでね!
こんにちは、ゆらです。「折り畳み自転車でキャンプに行こう!」計画、ずーっと荷物の積み方を検討しています。現状はこんな感じ。リアに30リットルバックパック、トップチューブに6リットルのトップチューブバッグ、そして、フロ[…]
No.3 リクセンカウル ヴァリオラック
最初、このラックをハンドルに取り付けたときは、取り付け位置が高すぎて、イマイチでした。けれども、”CADDY”というハンドルポストに取り付けるアダプターで取り付け位置を下げたら、ブラックバーンの「ハンドルバーロール 」と上手くダブル付けすることができるようになり、収納力と融通性が爆上げ。
ちなみに、ヘッドチューブにダボ穴がないBD-1(Birdyも同じく)は、大容量の荷物を積む場合、前輪部分にパニアバッグを取り付けるのが常道です。
BD-1(Birdy)にはフロントフォークに設置する専用のパニアラックがあって、ラックを取り付けたまま折りたたむことも出来ます。そこまで大きなパニアバッグをつけることは出来ませんが、それでもかなりの容量を確保することが出来るのが魅力。
ただ、例えば私が持っているBD-1にパニアラックを取り付けられるか?と言うと、製造年によって仕様が異なるため、お店に持って行って見てもらわないといけません。
そして、パニアラックとパニアバッグを購入するとなると、中々の予算が必要。。
詳しくは、折り畳み自転車・ミニベロ専門の「サイクルハウス渋谷」さんのHPが参考になります!
パニアバッグよりもお手軽な選択肢として、今回の「フロントW付け』は、小径車の荷物積載方法として、かなり良い線行っているのでは、と自画自賛です!
今回、ミスマッチだったグッズ
No.1 ムーンレンス ファイヤーボックス
今回は焚き火は見送ったのですが、アルコールストーブの五徳兼風防としての役割で持って行きました。
しかし、重さが850グラム!そして、100均の風防、五徳が十分仕事してくれました。用途が重複しており、これは明らかに持って行きすぎでした!
No2. チェア
キャンプのチェアと言えば、左に写っている、ヘリノックスタイプが主流ですよね。けれども、私的には右の赤いチェアの方が好みなのです。理由は、料理や焚き火などの作業のし易さとくつろぎ感のバランスがちょうど良いから。ワンタッチでさっと広げて使えるのも魅力です。
ただ重い!950グラムあります。ヘリノックスの「チェアゼロ」なら脅威の490グラムですからね。。「中華製パチノックス」はお安いですが、重さは800、900グラムになってしまいます。。
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軽量化を考えると、優先順位の高い項目です。悩ましい。。
No.3 コーヒーセット一式 大好きなコーヒーにはこだわりたいのですが。。ロマンの部分ではあるのですが。。結構かさ張ってます。。コーヒーミルだって軽くはないです。(キャンドゥで購入、実測253グラム)これも今後、要検討の部分です。
持って行けば良かったグッズ
No.1 タープ
もう、これは絶対必要ですね!デイキャンプで考えるのなら、テントは無くてもタープは必須です。
ただ、今回はソロキャンプ の練習だったので、テントは不可欠でした。なので、正確に言えば、テントの入り口をタープにするためのポールですね!これは本当に使いたかったのですが、間に合いませんでした。購入したポールはこちら。実測2本で700グラムほど、寝ぼけながらポチった割には中々、軽量です!
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No.2 ペグハンマー
そこらへんにある石を使えば良いから、ペグハンマーは要らないって、よくそういう意見を見かけます。今回、そんなつもりで行ったら、まあ、石がないこと。やはり、なるべく軽量なハンマーが欲しいです。こちらは315グラムとハンマーにしてはかなり軽量。
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とは言え、重量が新たにプラスになってしまいますね!何か、用途が他にもあれば良いのですが。。これも研究してみようと思います。
No.3 ロープワークの技術
前回の徒歩キャンプのときは、ロープ結べないと、テントが設営できないのでは??と思って、自在結びの結び方を前日にyoutubeで学んで行きました。ところが何と、テントにはちゃんとヒモの長さを調節する小物が付いていて(自在付きロープ)、ワンタッチで調節OK!覚えた自在結びを実践することはないまま、すっかり忘れてしまいました。
自在結びとは、ロープをピンと張ったり、緩めたりが簡単に出来る結び方です。テントやタープを張る際に覚えておきたい結び方です。それほど難しくないので、身につけておきたいですね!
今回、テントの入り口を跳ね上げてタープにするためのポールがなかったのですが、良い感じのところに看板の支柱がありました。自在結びが出来たら、うまくタープにすることができたかも知れません。
再度、ちゃんと身につけようと思います!
おまけ トイレ対策は?
最後に、今回のような河川敷のデイキャンプでは、トイレをどうするか、これは重大な問題ですよね。
私もルンルンと場所決めをしながら、トイレどうするのかな??とハッとした次第です。。
ただ、私の場合、数時間ならトイレに行かなくても何とかなるという性質があるので、今回はその奥の手を発動させました!
ちなみに、隣のデイキャンコンパの男子諸君は、川に近くて雑草が生い茂っている中に勇猛果敢に分け入っておりました。。
淑女の皆さんは?謎です。。おそらく、近くのコンビニまで歩いて行ったのかもですね。500メートル位あったかな。。
そこで、朝の状況を思い返せば、その時点で唯一設営されていたテントは、誠にコンビニの近くでした。。
そんなところにも注意して、楽しいデイキャンプを!
私はいよいよ、キャンプを目指して、軽量化に取り組みます!